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スマトラ沖津波被災地と魚沼をつなぐプロジェクト


Visiting UMEX scholars in Phuket in September 2006
2006年9月 プーケットの夢っくす奨学生訪問

We, six UMEX members, visited Bangkok and Phuket in Thailand from August 29 to September 3. This trip was planned as a part of UMEX activities in relation to the project of Tsunami 2004. At that time, UMEX collected about 1,200,000 yen in donations for the victims of Tsunami 2004 in cooperation with international students at IUJ, in Niigata, who were from the affected countries such as Thailand, Indonesia, India and Sri Lanka. All the members concerned with the project of Tsunami 2004 decided to leave how to use the donations to the students because the situations were different in each country. Only one condition was determined, that was, to use it for children.

The students of the Thai group decided to use the donations as scholarships for the children who lost their mothers or the fathers due to the tsunami and have not yet received any support from other organizations. Through their counterperson in Phuket, they obtained a list of the children and selected 13 students.

On September 1, 2006, we visited the Satri School in Phuket and met three students there. There are nine students in total in this school who lost their mother or father in Tsunami 2004. The Tsunami Memorial Center was opened in the school soon after the tsunami to let people know what happened there. This center has a purpose of collecting donations for supporting students as well.

The Satri School is one of the leading schools in Phuket and most students are to go to college. Though the three students we met are excellent students, it is not sure if they can continue receiving education after high school. To lose their guardians gave children unexpected big changes in their life. We really hope that they overcome their problems and find some way to make their lives better.

We are delighted to learn that one student has started to learn the Japanese language as a second language in class. She tried to speak the Japanese with us. Our visiting may give her some encouragement to study the Japanese language more. This is a tiny episode, but she would never have been interested in the Japanese language if she had not received scholarship from Japanese people. This episode made all of us happy. Our dream is that we will be able to meet them again some day.


Last but not least, we wish to express our appreciation to Sunich-san and Oranoot-san, who helped us to arrange the trip and to contact the students in Phuket. Their hospitality made our trip both enjoyable and rewarding. We do hope that, in the near future, we will be able to reciprocate their kindness.

Visiting members: KUBOTA Toyomasa, MORIYAMA Toshiyuki, OHIRA Etsuko, SAKURAI Tokuji, HORIE Manabu, TAKEDA Satoko

夢っくすは、2004年12月に発生したスマトラ沖大地震の際、TUSO(スマトラ沖津波被災地と魚沼をつなぐ会)を結成し、被災した4ヵ国の留学生たちと一緒に、被災者救援募金活動に取り組みました。集めた義援金の使い方は、留学生たちから各国の実情に合わせた子どもたちのためのプロジェクトを考えてもらったところ、タイからは、津波によって保護者を亡くされたプーケットの小中学生13名への奨学金として活用したとの報告が届きました。

今年(2006年)9月、夢っくす会員6名でプーケットを訪問し、奨学生3名(ラチャポーンさん、カタリアさん、ピヤーネさん)と懇談する機会をもつことができました。奨学生たちは、夢っくすホームページに自分たちのお礼状や写真を見つけてとても喜んでくれました。カタリアさんは、今年春から日本語の勉強を始めていて、一生懸命、日本語で挨拶をしてくれました。生徒の皆さんが、遠い日本で応援している人たちがいることを励みに、これからも頑張ってくれることを祈りたいと思います。

なお、今回の旅行と奨学生たちとの交流会は、国際大学修了生のスニーチャさんとオラヌートさんの協力によって実現したものです。夢っくすと一人ひとりの学生たちとの付き合いは、わずか2年ですが、魚沼で培った友情が確かに続いていることを実感することができました。これからも一つひとつの出会いを大切にしていきたいと思います。


スマトラ沖津波被災地と魚沼をつなぐプロジェクトの概要

夢っくすでは、2005年2月にTUSO(津波被災地と魚沼をつなぐ会)を結成し、スマトラ沖大地震の被災者救援活動に取り組んできました。国際大学の学生たちと協力しあって2回のチャリティー・コンサートを成功させ、6月末までに1,374,218円の義援金を集めることができました。その中から南魚沼市に中越地震災害見舞金として20万円を寄付し、残金1,174,218円を、タイ、インドネシア、インド、スリランカでの救援活動費として4カ国の留学生グループに交付しました。学生たちには、子供たちの救援活動に使うという原則に基づいて、各国の実情から判断し最も有効と思われる方法で活用してもらうことにしました。

タイ・グループは津波で両親を亡くされ、学校へ通うことが困難になったプーケットの11名の子供たちへの奨学金として活用。インドネシア・グループは被災したアチェの子供たち119人に制服と靴を贈り、また、現地で活動するNGOチャイルド・センターにコンピューター3台を寄贈しました。チャイルド・センターでは、子供たちの経済的自立に役立つようにとコンピューター教育に活用しています。インド・グループはアンドラプラデシュ州の片田舎にある村の子供たち200名に学用品を届けました。スリランカ・グループは幼稚園の子供たちに制服やおもちゃを届けました。

各国グループ代表からの報告を下記に掲載しましたのでご覧ください。タイ語で書かれたプーケットの子供たちのお礼状は、東京在住の元留学生・斎藤ルタイティップさんが翻訳してくださいました。、私たちの小さな善意が留学生たちの手でリレーされ、しっかりと4カ国の子供たちに届けられたように思います。TUSOの活動にご理解とご協力をいただきました皆さまに心からお礼申し上げます。

TUSO代表・久保田豊昌 (2006年3月5日)


タイからの活動報告

夢っくすの皆さんへ

アジア地域が津波による壊滅的な被害を受けるとすぐに、夢っくすは地域の人々と協力して募金活動を開始しました。2005年10月、私は、国際大学のタイの学生と夢っくすを代表して、タイ南部の被災地へ出かけました。私は、最も被害の大きかったパーンガのバーンナムケンの小学生にこの資金を届けるつもりでした。しかし、バーンナムケンでこのプロジェクトをサポートしてくれる予定だった友人に会うことができませんでした。そこで、私はプーケット教育局を訪ね、プーケットで両親を亡くした生徒の情報提供について協力を依頼しました。

私は、夢っくすから託された義援金を最大限に活用するため、奨学金として使うことにしました。奨学金は、津波で両親を亡くし、生活に困窮していて、さらにこれまで民間や政府の援助を受けられなかった子供たちに支給することにしました。この基準を満たす子供たちは誰でも、夢っくす奨学生にしたいと思いましたが、資金の制約から6人だけ選びました。

私は、奨学金が本来の趣旨とは違う形で使われることがないように、奨学金を生徒の担任によって厳正に管理してもらうことにしました。奨学金は生徒名義の口座に振り込みました。生徒たちは、預金を引き出すときは、担任にどのような目的で資金を使うのかを報告しなければなりません。奨学金は、通常、授業料や教科書、文房具そして教育関連経費に使われます。

生徒たちと話したところ、彼らは一度だけの援助ではなく、日本の皆さんとの長期的な関係を望んでいることが分かりました。自然災害は世界中のさまざまな地域で起きます。そのため、援助は被災直後には集まりますが、あっというまに減少し、それとともに被災者のことも忘れられてしまいます。そのことを、私も生徒たちもとても心配しています。これを防ぐただ一つの方法は、支援者の皆さんと被災者の人たちとの間に長く続く関係を築くことではないかと思います。

タイの夢っくす奨学生たちに代わって、私は、もう一度、すべての夢っくす会員の皆さま、義援金をお寄せくださったすべての方々、そして関係者の皆さまに心からお礼を申し上げます。ありがとうございました。

オラヌート・ウィティットウィンニューチョン(2005年国際大学国際関係学研究科修了)

Dear all UMEX members,

Following the devastated hit by Tsunami in Asian region, relieving fund was immediately raised by UMEX in cooperation with other local organizations. I, as a representative of Thai students at IUJ and on behalf of UMEX members, brought that fund back to Thailand and rushed to the affected areas in the Southern part in October 2005.

Initially, I would like to give this fund to primary school students in Baannumkem, Phang-nga, the worst affected area. However, I could not manage to reach my friend, the only person who can locate affected students in Baannumkem. In this, I needed to contact Office for Phuket Education, asking for the officers’ help to find orphan students in Phuket.

I maximized the usage of UMEX fund by granting it as scholarships. Scholarships were given to students who were living in poor condition, lost his/her parents in the event, and didn’t get access to private or governmental assistance. Any student who falls under this criterion would be considered to receive UMEX fund. However, due to limitation of money amount, only 6 students were selected.

With the effective system we employ, we need not to worry about misuse of the scholarships by those students because they are controlled strictly by their supervising teachers. Every time the students need to withdraw the fund in they own bank account, they must inform their supervising teachers for how they are going to use it. Most of the fund is normally used for tuition fee, books, stationary and the education related matters.

As far as I have talked to those students, I have come to realize that they desire long relationship rather than a one-time assistance. Given all the natural devastations taking place around the world, Tsunami victims will be soon forgotten along with all supports, which will evaporate quickly. This is what those students and I have severely concerned about. The only way to prevent this problem we are anticipating is to build up and tie relationship between supporters and those victims.

On behalf of those Thai students, I again would like to convey my great gratitude to all UMEX members, Japanese donators and all the relevant persons.

Oranoot Withitwinyuchon (IR Class of 2005)

TUSO奨学生。前列左からラチャポーンさん・カッタリヤーさん・
ウィライワンちゃん・カッチャー君・ピヤネートさん。
    他の5人の奨学生とは違う村に住むチャルームリット君。左から4人目がオラヌートさん。

*この6名の他に2005年4月に奨学金支給した5名の奨学生がいます。詳細は、「夢っくすかわらばん・特別号」をご参照ください。

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@ 私は、チャルームリット・ペットローリアンです。小学校5年生2組の生徒です。最後の試験の日に、奨学金のいただき、心強く生きられるようになりました。お父さんが亡くなったけれども、頑張って勉強をします。頂いた奨学金は、勉強の用具を買ったりして、勉強に使います。タイの神様達(*)が、世界中の神様達や奨学金をくださった方々に幸福や健康をもたらしますように。 (*)プーケットや、エメラルド寺院の昔の高僧達
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A 私は、ラチャポーン・チャナチットです。プーケット女子校3年生です。今回の津波の影響で、私の父が12月26日に亡くなりました。私の父は、カオラックにあるホテルにいました。私の家はラチャダー海岸にあり、逃げてきました。私の家は津波でなくなったので、暫く東屋で暮らしていました。そして、今は、祖父、祖母、母の三人と暮らしています。奨学金のおかげで勉強を続けていくことが出来ます。ありがとうございます。卒業したら、何かお返しをしたいと思います。
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B 私は、ピヤネート・アルンナプリーです。プーケット女子校3年生です。今回の津波で、母を亡くしました。母の所得は月35,000バーツで、カオラックのヘーモラウ・リゾート・アンド・スパで、会計をやっていました。父は、ガイドをやっていました。昔は、月給30,000バーツだったですが、今は、お客さんがこないので、20,000バーツに給料が下がりました。父が水道光熱費や、母の 親族の世話をしなければなりません。奨学金をもらったので、もっともっと勉強をして、父を手伝いたいと思っています。最後に、ありがとうございます。これからも頑張って勉強することをお約束します。
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C 私は、カッタリヤー・ラマイです。プーケット女子校3年生です。私の父は、トゥクトゥクの運転手で、パトン・ビーチで仕事をしていたら、津波でホテルの地下に流されて亡くなりました。今は、母と暮らしています。母は、左の眼が見えません、また心臓肥大と高血圧で仕事ができません。今は姉がパトン・ビーチのお店を再建して、私たちを養ってくれていますが、お客が少なくて、収入が減っています。姉が家族のリーダーになっています。二人の兄は、それぞれ、ラームカムヘーン大学(通信制大学)とラチャパート・スワンドゥーシット大学(教員養成大学)の2年生です。頂いたお金は、全部勉強のために使いたいと思います。もし可能ならば、私の大学卒業まで奨学金がもらえたらうれしいです。本当にありがとうございます。
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D 私は、ウボンラット・シリラットと申します。ウィライワン・プラティーナタランの伯母でございます。姪は、タイラット・ウィッタヤー学校の幼稚園2年に在学しております。ウィライワンは、三番目の子供で、三人とも学校に通っておりますが、私が皆の面倒を見ております。現在は、私の息子たちが二人大学に通っており、私の収入ではまかない切れません。もし、可能であれば、あなた方ができ得る限り、あの子を支援してくださいますようにお願いいたします。
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E 僕は、カッチャー・ルーンサムットといいます。プーケット・タイフアの14歳の中学校三年生です。今回の津波で、あなた方と、UMEXから奨学金をもらいました。できれば、もっと高等教育の勉強をしたいと思っていますので、ご支援をお願いします。今回頂いたお金は大切に使って、頑張って大学の卒業まで勉強したいと思います。


インドネシアからの活動報告

ジャカルタ、2005年9月8日

1.アチェの近況
 アチェの復興プログラムは、緊急対応、復旧、再建という連続する三つの段階で構成されています。被災した直後の3月間は、人命救助などの緊急援助に取り組み、この時期は、食糧、衣服、テントなどが各国から国際援助として届きました。第二、第三段階でアチェの復興再建に取り組んでいます。インドネシアの政府は、アチェ復興のための機関を設置しました。

2.アチェでの義援金の使途について
 チャリティーコンサートなどで集めたTUSOの義援金は、Muhammadiyah (インドネシアで2番目に大きなイスラム団体)とユニセフによって確立されたチルドレン・センターを通じて、アチェのなかでも最も被害を受けた地域の人々に届けられました。チルドレン・センターは、アチェでさまざまなプロジェクトを実施していますが、最も被害の大きかったムーラボの活動に力を入れています。チルドレン・センターは、災害発生直後から、国際社会に支援を呼びかけ、心理社会学的支援や社会教育活動などのプログラムに取り組んでいます。TUSOからの義援金は、チルドレン・センターの提案した事業に使われています。私は、チルドレン・センターがアチェの子供たちにとって何が必要かを良く理解していると思います。

 TUSOからの義援金は293,000円でした。(2005年7月15日現在の交換レートRp87/円で約2560万ルピア。送金手数料を含まない。) 寄付金は、次のような形で子供たちに届けられました。
(1)西アチェの親とはぐれたり又は親に伴われていない子供たちに、制服と靴を届けました。配布しました。Kaway16区の子供たち40名、Cot Seumeureungの子供たち47名、Reusakの子供たち32人。合計119名。1520万ルピア。
(2)チルドレン・センターにコンピューター3台を寄贈。1040万ルピア。
チルドレン・センターでは、これらのコンピューターを使ってコンピュータ・コースを開講する予定です。それによって子供たちは、文書作成などのビジネスを立上げ、収入を得ることができる可能性があります。私は、子供たちの自立を助けるこのプロジェクトが有益であると考え、この提案を承認しました。援助が終了したあと、子供たちが自らのビジネスによって自活できることが期待されます。
 また、チルドレン・センターは、子供たちや地域の人々がコンピューターソフト(マイクロソフトWord、エクセル)やインターネットが使えるように教育支援する予定です。国連は、チルドレン・センターにインターネットのラインを提供してくれました。

(3) 最後に
 津波被災者救援のためのTUSOの支援は、チルドレン・センターおよびムーラボ-アチェの人々に深く感謝されています。彼らは、この素晴らしい支援関係が将来も継続することを期待しています。 私は、彼らにTUSOはこの支援活動を将来も継続する計画をもっていると伝えました。南魚沼市の人々とアチェの人々との間に相互理解とよい関係ができるよう期待します。また、私は、チルドレン・センターと、TUSOの援助による知を基盤とした活動、例えばコンピューター技術や英語や日本語を含む言語教育プログラムなどの可能性について意見交換しました。
 最後に、この報告書は、TUSOから私に託された責任を果たすために作成しました。私はアチェの子供たちとボランティアから南魚沼市民の皆さんへの心からの感謝の気持ちをお伝えします。もし、ご質問がございましたら、ご遠慮なくメールをお送りください。私は、皆さんが必要とされる情報を喜んで提供いたします。皆さんのご支援に心からお礼を申し上げます。

ヘル・ウィボウ(2005年国際大学国際関係学研究科修了)

Jakarta, September 8, 2005

PROGRESS REPORT
Submitted for Tsunami Uonuma Support Organization (TUSO)

(1) Recent condition in Aceh
In general, programs to rebuild Aceh are conducted in three sequences, namely emergency, rehabilitation, and reconstruction period. First three months after the tsunami was an emergency program, which was focused only for the short term need. During this period, there were pile of food stocks, clothing, and tend from national and international aid. The second and third term was rehabilitation and reconstruction to rebuild Aceh. At present, these two programs are more prevalent and have their own nature. Government of Indonesia has established Agency for Rehabilitation and Reconstruction of Aceh to develop Aceh.

(2) Distribution mechanism of donation from TUSO to Aceh
TUSO donation obtained from charity concerts and other sources were distributed to the people in tsunami affected areas in Aceh through Children Center which was established by Muhammadiyah (second largest Moslem organization in Indonesia) and UNICEF. Children Center Muhammadiyah-UNICEF has various projects in Aceh, particularly in Meulaboh, the most affected areas. Children Center has been introducing their programs since emergency period, such as advocating, psychosocial, and non formal education.

Donation from TUSO is provided based on the proposal which was submitted by Children Center. I assumed that Children Center knew well already what children in Aceh needs for their future life. Donation from TUSO was 293,000 yen (around 25.6 million Rupiah; exchange rate = Rp87/Yen per July 15, 2005 when it was transferred to Indonesia without remittance fee).

Donation has been fully distributed to the children in terms of:

1. School uniforms and shoes for separated children (SC) and unaccompanied children (UAC). School uniform and shoe has been distributed to the children in West Aceh: 40 children in Kaway XVI, 47 children in Cot Seumeureung (Samatiga), and 32 children in Reusak (Samatiga). Total donation used for this activity was Rp15.2 million.

2. Three units of computer that cost Rp10.4 million, consist of two unit computer of Pentium IV and one unit of Pentium III. In the future, Children Center has a plan to use these computers for computer course that will be managed by SC and UC. It will be business unit for printing and typing to earn income. I approved this proposal since I think it will be very useful for children to have income generating activities. It is expected that after volunteering activities ended, they can survive by their own business. Furthermore, the Children Center has trained SC, UC and local people with the computer application (Microsoft Words, Excel) and internet. The United Nations has kindly provided internet line for them.

(3) Conclusion
TUSO support for tsunami relief has been highly appreciated by Children Center and local people in Meulaboh - Aceh. They expect that this good cooperation will continue in the future. I told them that TUSO has a plan to continue its activities in the future to collect donation from Japanese people and distribute it to the tsunami affected countries. It is expected that there will be a good relationship and understanding between Aceh people and Minamiuonuma-shi people. I also have discussion with Children Center the possibility to extent the knowledge-base activities, such as computer skill and language skill (including English and Japanese), with the assistance of TUSO.

Finally, this report has been made in order to fulfill the accountability and responsibility for TUSO. I also want to give sincere gratitude from children and volunteers in Aceh for Minamiuonuma-shi people. If you have any question, please do not hesitate to send me an email. I will gladly provide you any further information you might need. Thank you for your support.

Sincerely yours,
Heru Wibowo


インドからの活動報告

夢っくすの皆さん:
皆さんのご依頼により、私は津波の被害を受けたアンドラプラデシュ州の片田舎にある村を訪れました。 この村はベンガル湾から3キロほどのところにあり、とても大きな被害が出たところです。
私は7月29日にこの村を訪れて、次の品物を届けました。
1. 学生服
2. スクールバッグ
3. 水筒
4. 靴
5. 鉛筆と筆箱
6. ノート
7. 小さな子どもたちのためのクレヨンとスケッチブック。
TUSOプログラムからのプレゼントは全部で200人の子供たちに届けました。 私の生活が落ち着いたら、皆さんに当日の写真を送ります。

ベンカタ・デサイ(2005年卒業)

Dear UMEX members:
As requested by you, I visited a remote village in Andhra Pradesh state affected by Tsunami. This village is 3 kms away from Bay of Bengal and was also badly affected.
I visited this place on July 29th and distributed the following materials:
1. School Uniform
2. School Bag
3. Water Bottle
4. Footwear
5. Pencil/Pen Box
6. Notebooks Crayons,
7. Drawing book for small children and atlas for little bigger children.
In all there were 200 students who benefited out of this program. I have pictures taken and will send you them once I am bit settled with my life.

Venkata R. Desai (Class of 2005)


TUSO第一次活動報告

2005年6月17日、夢っくすサロンにて4カ国の留学生代表と打ち合わせ会議を開き、各国代表者に義援金293,000円を交付しました。まず、TUSO代表久保田から、4月23日のチャリティー・コンサートの経費控除後の収益金が1,015,386円となり、TUSOより南魚沼市に「災害見舞い」として200,000円を寄付することが報告されました。次に、収益金の残金815,386円と活動を開始した2月以降の義援金358,832円、合計1,174,218円の使途について、一カ国293,000円を均等配分する案が提案され、参加者の承認を得ました。

<各国の代表と今後の予定>
○スリランカ
 春休みに被災した現地の幼稚園の復興支援費用として130,000円を執行。その活動内容については、コンサート会場でDanuraさんが報告しました。今回の交付分163,000円については、Udayanganiさんが6月末に帰国し、現地でのニーズ調査に基づき支援内容を決定します。
○インドネシア
 6月修了のHeruさんが義援金を現地に持参し、ニーズ調査に基づき支援活動を決定し、結果を報告します。
○タイ
 6月修了のOranootさんを責任者として、プーケット島の5名の小学生に学業継続のための奨学金月額3千円を1年間支給します。残る103,000円については、帰国後、現地関係者と協議し使途を決定します。
○インド
 Bhargavさんを中心に支援活動の具体化を図ります。

各国代表から9月末までに報告書がTUSO宛提出されますので、活動内容がまとまり次第ホームページを通じて皆様にご報告いたします。残金2,218円はTUSOで保管します。なお、今後のTUSOの活動については、被災地の状況報告と国際大学の新学期が始まったあとに、学生からと話し合いながら活動の再開を検討することといたします。義援金については、引き続き上記口座にて申し受けます。以上、簡単ですがTUSOの第一次活動報告とさせていただきます。

TUSO代表 久保田豊昌



Impression Regarding Charity Concerts

Oranoot-san, a coordinator of Thailand group, reported thier activities at TUSO charity concert on April 23, 2005.

Natural disaster is something we cannot expect or forecast precisely when it will occur. As with the humanitarian assistance that will surely come even though we are not expecting; it comes overwhelmingly from people all around the world to those suffering victims.

The first time I heard that UMEX was planning to arrange activities to help people in four affected countries; the generosity of local people in this area came to my surprise. They are the people who just suffered from the big earthquake but they still think of other people suffering in different corners of the world. All the staff in UMEX have been working so hard to raise funds, tirelessly only to help their unlucky counterparts in those countries.

Every activity that UMEX comes up with reflects their sincerity and aspiration in helping Tsunami victims. We organized two charity concerts and the results were extremely successful. Both IUJ students and distinguished guests contributed actively to the shows and loads of people attended the concerts. We raised a significant amount of funds which will be used for the purpose of relief aid.

UMEX is not a huge or powerful organization but it overwhelmingly succeeds in arranging charity concerts because all the staff and IUJ students were worked together as a single unit. Countless thanks from me go to dedicated UMEX staff who sacrificed their free time to realize the concerts. Many thanks are also given to IUJ students and honored guests who created those marvelous performances. All the wholehearted support from everybody reminded me that whenever we are in distress, there are always other people who are willing to pull us out of it. For every time you cry, there is always someone nearby to blot your tears.

Oranoot Withitwinyuchon

自然災害の発生は誰にも正確に予測することは出来ません。たとえ私たちが期待していなくても、人道支援は確実に世界の人々から被災地の人々になされます。

最初、4つの津波被災国の人々を支援するためにUMEXが救済活動を計画していると聞いたとき、私はこの地域の方々の寛大さに驚きました。この地域の方々も大地震で大変な苦労をされたばかりだとういうのに、それにもかかわらず、遠く離れた津波被災者のことを考えていらっしゃる。UMEXの皆さんは、不幸な被災地の人々を支援するために、休むことなく義援金集めの活動をされています。UMEXのすべての活動は、津波被災者を支援したいという誠実さと強い思いが反映しています。

私たちは2つのチャリティー・コンサートを組織し、非常に大きな成功を収めました。IUJの学生と著名なゲストの両者がコンサートに貢献し、多くの観客を集め、救援活動のための多額の寄付金を集めることができました。

UMEXは大きな組織でもなく強力な組織でもありません。しかし、コンサートを圧倒的に成功させました。それは夢っくす会員と国際大学の学生たちが一体となって協力し合ったからです。
コンサートを実現するために、自由時間を犠牲にして献身的に活動された夢っくす会員の皆さんにはお礼の言葉もありません。また、すばらしいステージ・パフォーマンスを披露してくださった国際大学の学生たちとゲストの皆さんにもお礼を申し上げます。

皆さまからの誠実なご支援のすべてが、困難なときは常に他の人々がその苦境から抜け出すためにいることを私に思い出させるでしょう。あなたが涙を流すときは、いつでも誰かがあなたの涙をぬぐうためにそばにいるのです。

オラヌート


2005年4月23日 津波被災地を魚沼をつなぐ会(TUSO)・南魚沼市共催
「新潟県中越大震災・スマトラ沖大地震復興チャリティーコンサート開催


南魚沼市民会館ホールにおいて開催されチャリティーコンサートでこれまでのTUSOの活動をまとめた「夢っくすかわらばん特別号」会場で配布しました。当日の模様は「かわらばん5月号」をご覧ください。

コンサート・スナップ集・・・
ご協力くださった皆さま、ありがとうございました

KONISHIKIパワー アディティのインド古典舞踊 メィディとマスタによるバリ舞踊
IUJバンド・スイートホーム ダヌラとオラヌートによる報告 いらっしゃいませ
義援金をお願いしま〜す 楽屋で一休み TUSOを支える若者たち

2005年3月6日 「つなみ被災者救援コンサート」開催

さわらびホールにおいて、TUSOと国際大学学生による津波被災者救援コンサートを開催しました。コンサートの模様は「夢っくすかわらばん3月号」をご覧ください。


2005年2月5日 「津波被災地と魚沼をつなぐ会」発足

2005年2月5日午後1時半より国際大学図書館3階ホールにおいて、スマトラ沖津波被災者の支援を考えるシンポジウムが開催されました。19年ぶりの豪雪の中、60名を超える参加者が集まり、関心の高さを実感しました。夢っくす会長・井口義夫氏の開会挨拶に引き続き、インドネシア、スリランカ、インド、タイからの留学生が現地報告を行い、次に、6グループで留学生と地域住民による意見交換が行われました。

この意見交換は、日本人学生、国際大学職員、夢っくす会員の協力によって、非常に有意義なものとなりました。発表してくださった学生の皆さん、このシンポジウムの開催にご協力くださったすべての皆さんにお礼申し上げます。

同日、シンポジウム参加者の賛同を得て、「津波被災地と魚沼をつなぐ会」(代表:久保田豊昌・コアメンバー:シンポジウム開催実行委員)が発足しました。この会は夢っくすを母体にしますが、留学生を媒介に津波被災地と魚沼をつなぎ、「顔の見える」を支援ともに考えるという趣旨に賛同する人々が広く集う場です。「つなぐ会」では、当面次のことに取り組むことを確認しました。
(1) 募金を@募金箱(国際大学学生センター事務室カウンター)、A郵便局口座で受け付ける。
  2月5日現在の募金額:29,711円
   口座名称:うおぬま国際交流協会
   口座番号:00550−7−74672
  *通信欄に「つなみ寄付」とご記載ください。
(2) 第1期募金期間を3月20日とし、第1期募金は春休みに被災地へ帰国する留学生に託し、現地で必要物資を購入し被災者に届けてもらう。その報告に基づき第2期支援活動を検討する。
(3) 3月上旬をめどにチャリティコンサートを開催する。第1回実行委員会を2月9日午後7時より夢っくすサロンで開催する。
(4) 「つなぐ会」の活動は夢っくすホームページにて公開する。

グループ討議の特徴的な意見としては次のようなものがありました。
(1)被災地の復興には長期的な支援が必要性である。
(2)被災者は「つなみ」の知識が無く、初めての経験に大きな心的外傷を受けている。漁民は船を、農民は農地のほとんどを失った。社会基盤の復興とあわせて生活基盤の復興が大きな課題である。
(3)社会基盤や生活基盤の復興に関心が集まり、声を出すことのできない子供たちへの支援が盲点になっている。
(4)地域の中に、国際大学に被災地域からの留学生がいること自体、知られていないのではないか。


2004年10月23日午後5時56分、誰もが思いもよらない新潟中越地震に見舞われました。その時、夢っくすで一緒に交流した国際大学の修了生たちからお見舞いと激励のメールをもらいました。「遠い国々で私たちを心配している人たちがいる」、そのことにどんなに励まされたことでしょう。そして、12月26日、今度は遠いスマトラ沖大地震と津波が、インドネシア、スリランカ、インド、タイを中心に多くの人々の命を奪い、人々の生活基盤を壊滅的に破壊しました。被災者は「500万人」(国連)にのぼると言われ、その3分の1は子供たちだといいます。

連日報道される被害の拡大に接するなかで、夢っくす会員のなかから「私たちにできることはないのだろうか」という声が上がり、被災地域の留学生たちと「私たちにできること」の模索が始まりました。このページでは、「スマトラ沖大地震・津波被災地と魚沼をつなぐプロジェクト」を紹介します。留学生と私たちが協力することによって「顔の見える」被災地域の復興のプロセスに寄り添っていけるような活動を作って行きたいと考えています。この趣旨に賛同くださる方は夢っくす事務局(office@umex.ne.jp)にご連絡ください。

プロジェクト第1弾として、2005年2月5日午後1時半から国際大学図書館ホールにおいて「留学生が語る被災地の現状」を開催します。多くの皆さまのご参加をお待ちしております。


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UMEX うおぬま国際交流協会
夢っくすサロン(国際大学第3学生寮1階)  [地図]
(土曜:13:00〜15:00)
事務局:〒949-6609 新潟県南魚沼市八幡35-7

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